■ はじめに
2025年夏、私たちは東北空手道場様が主催する小学生向けの夏季合宿にて、救護体制のサポートを担当させていただきました。
■ 事前準備:想定されるケガや体調不良に備えて
合宿は海に近いエリアで行われるため、過去には以下のようなケースが報告されていました。
・ 花火によるやけど
・海水浴中のクラゲによる刺傷
こうした状況に備え、今回の合宿では以下の物品・体制を準備しました。
✅ 熱中症対策用品一式(冷却パック、経口補水液など)
✅ 外傷セット・簡易担架
✅ 応急処置に対応できる救命士1名の同行
✅ 医療機関リストの整備(最寄りの内科・外科を中心に)
■ 当日の対応体制:お手軽プランでも迅速な初期対応が可能に
今回は「お手軽プラン」として、機動性を重視し、乗用車に救命士を1名配置する形で対応しました。
現場では、子どもたちの活動を見守りながら、万が一の事態に備えて待機。
体調不良者や小さなケガ人が出た際には、すぐに応急処置および医療機関への搬送ができる体制を整えていました。
■ 小さなアクシデントにも即対応
幸い、大きなけがや体調不良者は出ませんでしたが、海辺で遊んでいた子の目に砂が入るという小さなトラブルがありました。 すぐに救命士が洗眼処置を行い、子どもはその後も問題なく過ごすことができました。 このような「ちょっと困った」にもすぐに対応できることで、現場の安心感が大きく変わると感じました。
■「やってよかった」と思える場づくりを支えたい
近年では、子どもたちの運動会や持久走大会などの学校イベントが縮小されるケースが増えています。
感染症や安全管理の問題から、このような合宿や体験型イベントの開催自体に不安を抱える主催者の方も多いのではないでしょうか。
だからこそ、私たちは「やってよかった」と思える場づくりを、救護という立場から支えていきたいと考えています。
もしものときに備えた体制があることで、子どもたちが思いきり活動できる環境を整える――それが私たちの使命です。
■ 今後に向けて
今回のような地域イベントや団体合宿において、「必要なときに、必要なだけ」の救護サポートを行うことで、安心感を提供できることを改めて実感しました。
当事業では、ご予算や内容に応じた柔軟なプランをご提案しています。
ちょっとしたスポーツ大会やレクリエーションイベントなどにも対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
